3種類あるヘルス系の風俗のお仕事

性風俗店は大きくソープとヘルス系のお仕事があります。その他にもサロン系なども候補に挙げる場合もあります。しかしエロ目的の男性客にエロいことをしてヌクことが法律で認められているのはヘルス系だけなんです。そのヘルス系は「箱ヘル」「デリヘル」「ホテヘル」の3種類があります。合法性風俗のヘルス系のお仕事についてそれぞれの違いを説明しますね。

エロが合法なのはヘルス系だけ

風俗と言えばソープランドを思い浮かべる人も多いと思います。かつては「風俗の王様」なんて言われていたこともあるソープ。しかし、実際にはバリバリの違法業態なんです。2024年の後半から続々と摘発を受けています。

ソープは法律上「公衆浴場」となっており、ソープ嬢のお仕事は「入浴介助」に限られているんです。個室で異性が入浴介助するから性風俗特殊営業1号営業に指定されていますが、エロ目的のお店ではないんです。法律上はね。

そのほかの風俗のお仕事としてサロン系を思い浮かべる人も居るでしょう。サロン系は接待飲食業の営業許可のことが大半です。つまり、キャバと同じ飲み屋、飲食店なんです。エロいことをして良い場所ではありません。

エロいサービスを提供して良いのはファッションヘルス、デリバリーヘルス、ホテヘルのヘルス系風俗店だけです。
違法業種で違法サービスを提供すれば摘発される危険があることを知っておきましょう。

ヘルスサービスとは

エロ目的でやってきたお客様に手と口でヌイてあげるのがヘルスサービスです。お店によって細かいサービス内容は変わりますが、基本は手コキとフェラで射精まで導くのがヘルスサービスです。

サービス内容を堅苦しい言い方をすると、「身体の洗浄とマッサージを施す」となります。フェラも手コキも「マッサージ」です(笑)。

細かいところはお店によって分かりますが、一般的にはお客様と一緒にシャワーを使って体を洗います。そしてベッドへ行ってイチャイチャする感じになります。フェラと手コキでヌいて終了です。

本番は出来ません

「本番」は業界用語ですね。
法律用語では「性交」と言います。性交とは「陰茎を膣に挿入する行為」のことを言います。はっきり規定されているので、指を膣に挿入する行為も陰茎を口腔や直腸に挿入する行為は性交には該当しません。

ヘルス系のサービスが売春にならないのは、「性交」に該当しないサービスしか提供しないからなんです。本番、性交は違法です。本番はしちゃダメ!!

ヘルス系に限らず本番は違法です。

ファッションヘルスとは

ファッションヘルスとは店舗型の風俗店です。店内の個室でサービスを提供します。店舗という「箱」があるので通称「箱ヘル」と呼ばれます。

個室内にシャワールームが設置してある場合とシャワーが共同の場合とがあります。店舗型のお店は営業時間が午前6時から深夜0時までと法律で決まっています。受付やお客様の案内などはスタッフが行います。

ファッションヘルスのメリット

やはりなんと言っても店内に男子スタッフが常駐していることでしょう。お客様とのトラブルは実際にはほとんど無いのですが、男子スタッフが近くにいると言うだけで特に初心者には心強いと思います。

また、これはお店に寄るのですが「他の女の子の接客を見られる」こともメリットとしてあげられると思います。稼いでいる女の子がどんなサービスをしているのか覗き見出来るお店も多いです。サービスのやり方が分からない初心者には参考になると思います。

さらに箱ヘルは移動がなく次々こなしていけるので効率が良いです。お部屋に次々案内されるお客様を流れ作業のようにサービスしますので、効率よく稼ぐことが出来ます。

ファッションヘルスのデメリット

まずなんと言っても店舗数の少なさですね。栃木県には無いはずです。箱ヘルは大都市以外にはありません。それと同時に集客も大都市以外は厳しいのが現実です。次々流れ作業で接客できるのは大都市以外では厳しいでしょう。

他の女の子のサービスを覗き見して参考にすることが出来ると言うことは、覗き見られることもあると言うことです。少なくとも「声」は外に漏れると思ってください。箱ヘルの店内はあちこちから「声」が聞こえてきます。

そして一番のデメリットは店舗に行かなくてはいけないこと。その建物に出入りする女の子はヘルス嬢だってバレバレです。場所によっては風俗街の中にお店があります。普通の女の子は近寄らないような場所にお店があることが多いです。

それと、営業時間が法律で定められた深夜0時で終了してしまいます。深夜帯で働きたい女の子にはデメリットですね。

デリバリーヘルスとは

店舗を持たずに女の子がお客様の元に出張してサービスするのがデリバリーヘルスです。通称デリヘル。もしくは最近は単に「デリ」と呼ぶことの方が多いですね。

女の子が出張してファッションヘルスのサービスをするからデリバリーヘルスです。ですのでサービス内容はファッションヘルスと全く一緒です。

当店デリヘル-パイ-小山店はこのデリバリーヘルスになります。

大都市圏、特に東京の山手線沿線のデリヘルは自宅への出張が多いです。その辺の詳しいことはホテヘルで説明します。

当店のように地方のデリヘルの場合はラブホへの出張がメインになります。これは当店の場合ですが、自宅出張に抵抗がある方は出張先をホテルのみに限定することも出来ます。

デリヘルは営業時間の規制がありません。24時間営業も可能です。
今風俗と言えばデリと言うぐらい最もスタンダードな形態の業種です。

デリヘルのメリット

他の業種との一番の違いはやはり店舗が無いこと。多くがアパートやマンションの1室を事務所にしているため「風俗店に出入りしている」様には見えません。大抵駅近くや駐車場を完備しているので通勤も楽に出来ます。

営業時間が長いため、昼職とのダブルワークでも長い時間勤務することが出来ます。

スタッフが近くにいないことに心細さを感じるかも知れませんが、ちゃんとしているお店ならラブホとは良好な関係を築いているはずです。つまり緊急事態ではラブホのスタッフが対応してくれます。

当店デリヘル-パイ-小山店の場合は顧客管理をしっかりしており客層の良さは自慢です。さらに初心者でも簡単なソフトサービス。経験が無くてもだけでもすぐに人気嬢になれる仕組みが整っています。
ただしこれはお店ごとにバラバラです。

スタンダードな業種で多くの地域にお店があります。いろいろなお店を比べて選ぶことが出来ます。しかし数が多いく玉石混淆状態です。店舗数が多いと言うことは良いお店を選ぶにはメリットでもありデメリットでもあると思います。

デリヘルのデメリット

今一番スタンダードな風俗なのですが、その分お店ごとにサービスや特徴がバラバラです。管理の質もお店によってバラバラ。自分に合った良いお店探しが難しい業種かも知れません。

また、店舗を持たないので集客はネットしかありません。かつては雑誌などもありましたが、今はネット以外の媒体はありません。
写メ日記という集客ツールを上手に使うことが稼ぐために必須になっています。

ホテヘルとは

デリヘルで受付所があるタイプをホテヘルと言います。
一般に大都市のターミナル駅近辺に有り、お客様はまず「無料案内所」に行きます。そこで女の子を選ぶとお店のスタッフが迎えに来ます。お客様はスタッフと一緒に受付所に行き料金を支払ってホテルに行きます。そこへ女の子が派遣されてくるのが一般的な流れです。

サービス内容は基本的にファッションヘルスと同じなのですが、サービス時間が短いのが特徴です。多くは40分コースがメインになります。ですからおしゃべりの時間などは無く、お客様と対面したらすぐに脱衣して手短にシャワー。すぐにベッドに移動してヌいて終了となります。

大都市のターミナル駅近辺ではホテルを利用するタイプがホテヘル。自宅に出張するのがデリヘルと言う認識になっています。
しかし、実際は「受付所」があるかないかの違いです。

営業時間は箱ヘルと同じ午前6時から深夜0時まで。ホテヘルの許可と同時にデリヘルの営業許可も持っていることが普通です。深夜0時以降は受付所を通さないでデリヘルとして営業しているお店もあります。

ホテヘルのメリット

集客のメインは無料案内所です。ですから無料案内所に掲示されるパネル写真が良ければそれだけで稼げます。

またメインとなる客層は出張などで訪れた一見のサラリーマンです。頑張ってもリピートには結びつかない客層です。ですからリピートを気にする必要がありません。

サービス時間が短く単価も高いので次々接客して稼ぐことが出来ます。

ホテヘルのデメリット

ホテヘルは大都市のターミナル駅近郊にしかありません。栃木県にはありません。通勤できる範囲にお店がない人の方が多いと思います。

短い時間でなんとか元を取ろうとするお客様が多くなります。余裕のある客層ではありません。

ホテヘルのお仕事はかなり特殊です。ホテヘルでお仕事を覚えてしまうと他の業種で稼げなくなります。リピートを気にする必要の無い業種です。パネル勝負で十分に稼げます。これが非常に問題で、都心部のホテヘルで仕事を覚えてしまった人が地方に来ると全く稼げなくなります。ホテヘルはかなり特殊な風俗です。

まとめ

以上3つの業態が法律でエロいサービスを許された性風俗になります。店舗型のファッションヘルス店のサービスをベースにして、店舗を持たずに出張サービスだけで対応するのがデリヘル。デリバリーヘルスです。お客様が受付だけを店舗で済ませて、サービスはホテルなどに出張して行うのがホテヘルになります。

それぞれの業態ごとに働く女の子から見たメリット・デメリットがあります。もし「自分にはデリヘルが合っているかも」と思って、小山まで通勤が出来るのでしたら是非デリヘル-パイ-小山店にご応募ください。

お待ちしています。