「前に在籍していたお店の方が良かったな」と思っていませんか?そんな時はよほどの理由がない限り全く問題なく戻れますよ。当店でも何人もの女の子が出戻っております。2~3年どころか5年以上前に在籍していた女の子が出戻ってくるなんてことは日常です。その記事ではそんな風俗嬢の出戻り事情について現役のデリヘル店店長が解説します。
気にする必要全くなし

出戻りや復帰は風俗業界ではよくある日常の光景です。「何か言われるかな?」とか「変に思われないかな?」とか一切気にする必要はありません。単純に「もう一度在籍したくなった」だけでOKです。
そもそも『退店』すらあやふやなのが風俗業界です。「〇日で辞めます」なんて退店の意向を伝えられることの方が少ないです。辞めていく時はだいたい、いつの間にか出勤しなくなっただけです。
ですので復帰する際も、「久しぶりです。〇日から復帰したいです。」の連絡だけで大丈夫。ほとんどのお店で大歓迎されます。

以前の通りにいきなり普通に連絡して全く大丈夫です。
トラブルを起こしていないか自己チェック

よほど採用条件の厳しいお店でない限り大抵はそのまま何事もなかったかのように復帰できます。しかし、過去にトラブルを起こしているとそうとは限りません。
『どうして出勤しなくなったのか』をもう一度思い出してください。
このことをすっかり忘れている女の子は非常に多いです。特に最後の出勤予定日に事前予約が入っているにもかかわらず、連絡なしで当欠をして、そのままバックレてしまった記憶はないですか?
すっかり忘れて平気で連絡をしてくる女の子は非常に多いです。
その日の状況として、お店では「女の子になにかトラブルが起きたのではないか?」とか、事前予約をいただいているお客様への連絡など、かなり慌ただしい状況になっています。女の子はすっかり忘れていても、お店には『記録』として残っていることがほとんどです。
もし出勤しなくなった時に、そのような記憶があればまずはお店に謝罪しておきましょう。その上で復帰の相談をするのが復帰の第一歩であり、最低限のマナーだと思います。
ぜひ復帰の連絡をする前に、『どうして出勤しなくなったのか』をもう一度思い出してください。
多少のトラブルがあったとしても、受け入れてくれるお店の方が多いです。

ほんの一言あればOKなんです。
ガン無視だと、『ちょっと今いっぱいなんだよね』なんて言われてしまうことも・・・。
出戻れるお店があるのはラッキー

最近の風俗業界の動向ですと、出戻るお店がある女の子はラッキーです。
実際ものすごく多くのお店が閉業しています。お店そのものがなくなってしまったり、オーナーチェンジで経営者が変わっていたりしています。もちろん、雇われ店長はコロコロ変わるのが当たり前です。店長が替わるたびにお店の雰囲気も変わってしまいます。
気心の知れた店長やスタッフが、そのまま勤務してることの方が今は少ないかも知れません。以前在籍をしていて、よく分かっているお店がなくなっていることの方が多いでしょう。
今時は、戻ることが出来るお店がある女の子はラッキーです。
何も気にすることはありません。思い切って連絡をしてみましょう。
まとめ

風俗業界では『出戻り』は日常的によくある出来事です。以前に在籍していたお店がやっぱり気になるのなら、何も気にすることはありません。ごく普通に連絡をしてみましょう。採用基準の厳しいお店以外は大歓迎されます。
ただしその前に、『どうして出勤しなくななったのか』『最後の出勤はどうだったのか』はもう一度胸に手を当ててよく思い出しましょう。もし、最後に当欠をしてそのままバックレたりしていたら、まず最初に素直に謝罪することをオススメします。お店側もわざとその件について触れないことも多いですが、忘れたわけではありません。しっかり記録に残っているはずです。本人に直接言わないだけで、スタッフ間ではその情報は間違いなく共有されています。スタッフからの信用を取り戻すためにも、一般常識としても、もしそのようなことに思い当たるのなら、とりあえず謝罪からスタートすることを強くオススメします。
当店でも出戻りは大歓迎です。
何も気にせずいつもの通り連絡をください。
何度でもやり直せるパイにおいでよ。


