「在籍嬢が少ないことって自慢になるの?」そう思いますよね。むしろ不安な要素しか思い浮かばないと思います。しかし、在籍嬢が少ないことは、在籍している女の子たちにとってとてもメリットが大きいのです。お店の経営者としては大型店の方が、当然利益も大きくなるので在籍嬢は多い方がメリットがあります。今回は小規模店のメリットについてプロ店長がお話しします。
小規模店とは
風俗店も法人経営と個人経営の2形態があります。大抵の風俗店は法人経営です。しかし、法人経営といっても、経営者(社長)と店長が同じ場合があります。法律的には法人経営ですが、事実上は個人店です。
風俗業界ではこうした経営者(社長)と店長が同じ人物の小規模の個人店を「オーナー店長のお店」と呼んだりします。
風俗店にも「フランチャイズシステム」があります。全国展開しているように見えますが、実は「オーナー店長のお店」がフランチャイズシステムに加入して、全国展開している店名を使っている場合もあります。
多くの風俗店が店長とは別に経営者(オーナー / 社長)がいます。店長と経営者が同一人物で、在籍嬢の少ないお店が小規模店です。
余談ですが、店長とは別に経営者がいて、在籍嬢が少なく派手な広告もしていないお店もあります。この場合は、単に店長の力量不足なだけの「弱小店」となります。「弱小店」と「小規模店」は違います。
店長の力量が全て
風俗店に限らず、店舗運営は「店長の力量」に大きく左右されます。
例えばコンビニなども店長が替わると売上げも客層も変わります。ファーストフード店などでも同じことが起きます。
コンビニやファーストフード店などは、お客様からは「誰が店長か」なんて分かりません。しかも、どの店舗でも同じオペレーションをしているはずです。それにもかかわらず、店長が替わると売上げも客層も変わってしまいます。
風俗店でも店長の力量が全てです。
経営者が別にいる小さな店舗では、お店の存続は経営者の判断になります。「赤字でも運営し続けているお店」ってあります。だから「弱小店」なのです。しかし、「オーナー店長のお店」は「赤字は即閉店」となります。
つまり、営業を続けられている小規模な「オーナー店長のお店」は力量のある店長のお店と言えます。
小規模店のメリット
小規模店のメリットは、なんといっても「競争がない」点です。
まず在籍嬢同士の「競争がない」ことです。在籍嬢が少ないので当然ですよね。大量の求人広告を出稿している大型店では、常に新人が入店してきます。お客様は新人キャストに目移りしますし、スタッフも売り込みやすい新人を推します。
在籍嬢同士の競争がないと、自分以外のキャストに優しくなれます。これは相手も同じことなので、競争がないお店では在籍キャスト同士のギスギスした空気感はありません。
当店では
当店は栃木県小山市に事務所を構えています。小山市の人口は約16万人です。これは風俗店がある街としては最小人口だと思います。デリヘルも含めた風俗店がある街で小山市より人口が少ない市町村を知りません。
小山市では小規模店の方がバランスが取れます。
お客様の数と在籍キャストの人数のバランスが取れていることは非常に大切です。お客様の数よりちょっとだけ在籍キャストが少ないのが一番良いです。
バランスが取れているので、「ガツガツ頑張らなくてもガッチリ稼げる」のがデリヘル-パイ-小山店です。
在籍キャストが少ないと、女の子一人ひとりに寄り添うことができます。日常生活の困りごとなども含めてどのようなことでも対応できます。
一人ひとりに目が届き、ちゃんとフォローすることができるのも小規模店舗のメリットです。
また、当店ではキャパを超えた入店も出勤の登録もしていません。「トラブルが発生しても対応できる」人数に制限しています。
当店はこの点を非常に大切にしており、限界ギリギリの運営は絶対にしません。在籍している大切な女の子たちの安全を最優先にしています。
まとめ
「小さなお店」のメリットをご理解いただけたでしょうか? 一見すると地味な「小規模店」ですが、在籍するならメリットは大きいです。
競争がなく、一人ひとりの事情に合わせて働ける「小規模店」は特にこれから風俗で働こうとしいる未経験者には最適です。経験者にとっても「長く高収入をキープしたまま働ける」ことは大きなメリットです。
あなたらしく自由に働けるパイにおいでよ。
