掛け持ち嬢は嫌われる!?🤔中途半端は危険!!😱上手な掛け持ち勤務の仕方

ソープとデリヘルや複数のデリヘル店に在籍するなど、複数の風俗店に在籍する「掛け持ち」。お店の人はどのように感じているのでしょう? この記事ではお店から見た「掛け持ち嬢」の真実と、上手な「掛け持ち」在籍の方法を解説します。

暗黙のルール

お店によって掛け持ちは認められていることもありますし、禁止されていることもあります。
お店として禁止されているのであれば、それに従うしかありません。掛け持ちがバレた場合はどちらかのお店を辞めることになります。

こちらのバレ対策の記事でも触れましたが、「誰にバレたくないか」の一つに「掛け持ち店にバレたくない」ということも一つです。その為の対応ができるかはそのお店次第となります。

お店のルールとは別に、風俗業界では暗黙のルールとして、同一地域内の同一業種での掛け持ちは避けるべきです。例えば当店の場合ですと、小山市内のデリヘルとの掛け持ちはお断りしています。これはお店のルールというより風俗業界の暗黙のルールです。これを破るとお店同士のトラブルに発展します。

掛け持ちのタイプ

「掛け持ち」をするのはその理由があります。大別すると以下の3つのタイプになります。それぞれ解説します。

移籍の準備

「今のお店では稼げなくなったなぁ」「稼げるお店に移籍したい」そう考えて、今のお店に在籍したまま他店の面接を受けて在籍する場合です。今いるお店より稼げるなら、完全に移籍するつもりの、ある意味お試し入店的な場合ですね。

最も賢い移籍方法だと思います。移籍する場合は多くの女の子がこのパターンで移籍してきます。

当店の場合だけかも知れませんが、両方を比べてもらって、良いほうに在籍するのは良いことだと思います。女の子が一番稼げるのは「お店と女の子の相性が良い時」です。合う、合わないはあります。合うお店で楽しくガッチリ稼げるのがお店にとっても女の子にとっても良いことだと思います。

つまり、歓迎される掛け持ちと言えます。

昼職の都合

昼職もしているし、風俗もしている女の子で風俗店を掛け持ちする人が居ます。
平日は昼職が終わってから地元の風俗で働いて、休日は遠方の別の風俗店に勤務する人がいます。地元ではあまり稼げないので、時間のある時は大都市の風俗店で勤務するのは多くの人が実践している勤務形態です。

風俗業界ではごく普通のことなので、特に何も思われません。

テンテン子ちゃん

在籍を残したまま、あちこちのお店に面接に行って入店しようとする人がいます。
通称「テンテン子ちゃん」と言います。これはお店からも在籍キャストからも嫌われます。
おいしいところだけをつまみ食いしたり、お店の内情をあちこちで言いふらしたりする行為など、単純に掛け持ちがもたらす弊害以上のデメリットがお店にも在籍キャストにもあります。

面接でお話をさせて頂くと、途中から「あれっ?」という感じで違和感を感じます。少しツッコんだ質問をすると「テンテン子ちゃん」であることがお店にバレます。その場合はさりげなく入店をお断りしています。

正直に相談しよう

掛け持ちを検討する理由は「居心地は良いけど収入に不満がある」以外無い思います。
お店の居心地が悪ければ退店を検討します。居心地は悪くないけど、収入が物足りない場合に掛け持ちは検討されます。

満足な収入を得られないのは、お店にも責任があります。
まずは今の在籍店に相談しましょう。パネル写真の入れ替えや出勤時間などの見直しで収入が改善するかも知れません。
「稼がせられない」ことに関してはスタッフも責任を感じています。親身に相談に応じてくれるはずです。もし「真剣に聞いていないな」と感じたら迷わず移籍を検討しましょう。

また、掛け持ち先でも正直に状況を相談するべきです。掛け持ちであることを隠したまま入店してしまうと、不要なトラブルに巻き込まれることがあります。
逆にお店が事情を理解したのなら、便宜を図ってくれる場合もあります。

まとめ

結局「掛け持ち」を検討する女の子の動機は、「お店の居心地は悪くないけど、収入に不満がる」ことです。掛け持ちや移籍を検討する前に、まずは今在籍中のお店で改善できることは無いかスタッフに相談しましょう。それから「移籍も視野に入れた」掛け持ち店を探すことをおすすめします。

掛け持ち先でも正直に状況をお話することが肝心です。ウソや誤魔化しがあると、お店同士のトラブルなどに巻き込まれかねません。

そして何よりあっちのお店コッチのお店と風俗店を転々とするような在籍の仕方だけは避けましょう。

移籍や掛け持ちを検討しているならパイにおいでよ。